母乳育児のメリットについて

【母乳育児】  

教育という言葉は、古代では「乳を養う」という意味があり、

最初の教師は、乳を与えてくれる母です。

更に、ウイルス・下痢・アレルギー・乳幼児突然死症候群(SIDS)などの

病気の予防にもなります。


■母乳保育の利点

成長促進

哺乳ビンの10倍の顎の力が必要なので、成長を促します。

栄養が豊富

90種類のDHAが含まれており、栄養が豊富です。

信頼関係

目を合わせながら母乳を与えると、語りかけに反応します。

歯の病気予防

虫歯・歯周病予防にもつながります。


満足感

吸い始めと・終わりで味が変化するので、赤ちゃんは満足感を得ます。

情緒安定

情緒が安定して人格を形成に良い影響を与えます。

脳の発達

脳の発達を促します。

肥満予防

ミルクは母乳に比べて1.5倍のタンパク質が含まれています。母乳で育てることで肥満予防にもなります。


おっぱいを吸わせること、母乳を与えることは「母子」ともにメリットがあります。

母乳にこだわり過ぎないで!! ストレスになります

乳首を吸わせるだけで

赤ちゃんの体を守る効果があります!

お母さんの乳首や体の中には、1000兆の常在菌が

存在しています。母乳を与えるだけでなく、

乳首を吸わせるだけでも常在菌が赤ちゃんの

体内に届き「病気・ウイルス・アレルギー」

と戦ってくれます。

母乳を吸わすことで

オキシトキンのホルモンが活発になり

お母さんの産後の回復や親子の絆にもつながります。

母乳に関係しているオキシトキンのホルモンは射乳を促すホルモンですが、同時にお母さんの産後の回復を促す力もあります。中には乳がん、卵巣がん、骨粗しょう症などの予防につながる場合もあります。更に親子の絆を深める働きもあり、経済的で調乳の手間も省け、災害のように万が一の時にも安心です。


お母さん、授乳に関する不安も心配しないで。

ご家族、周囲の協力や配慮が必要です。

 

 赤ちゃんの体重が増えていないと「ミルクの量を足したら?」とか、「あなたは母乳でないかも」と言われて不安やストレスを感じているお母さんはいらっしゃいます。周囲の方はちょっとした言葉にも気を使ってあげてください。

 お母さんが母乳を出す上で疲れやストレスは大敵です。発熱・下痢中にも母乳の量が減りますし、1000人中1人は母乳が出にくい方もいらっしゃいます。

 赤ちゃんの体重が増えずに悩んでいるママ、赤ちゃんが泣いた時に直ぐにミルクを足したりしてしまったり、完全母乳にこだわり過ぎて頑張りすぎるママは、一人で不安にならずに医師、保健師、助産師にご相談ください。